この1週間は体調をくずしていたため、さんざん苦しい思いをしました。もうウルトラはやめよう、家族を犠牲にまでして走るのは止めようと頭の中では真剣に思いました。それでも8時間はなんとか走ろうと思い最後まで走り52kmは走りました。こんな平坦なところで何で苦しいのと思いながらもがきもがき走りきったという感じです。帰りの新幹線では、吐き気がして大量の嘔吐をしてしまいました。
そして今日は体の疲れも取れ何となくすっきりしています。ただ眠いですね。
周回コース1.34kmを回るごとにエイドに助けられました。最初の5回の周回では楽チンでしたがじょじょに疲れが出てきました。3時間過ぎたらもうへとへとでした。あと5時間かーという感じでした。参加者は百数十人です。ブラインドランナーの保科さんは24時間走に挑戦してました。3時間もすれば走る速度は私と同じぐらいに速い。遅いようでいて休みも立ったままで給水、補給してすぐに走り始めていました。足は鍛えられた足で太くもなく細くすっきりしている。速い人の足はあまり太くない。カモシカのような足だ。そして上半身は意外としっかりしている。私はその逆だ。
エイドでは冷たい水、グループフルーツ、スイカ、おにぎり、ぱん、パスタなどこれでもかというくらい豊富でした。吐いたものを見るとほとんど消化されていない。これでよく持ったものだと思う。
たまたま、知り合いができて、彼とあいさつを交わしながら走る。知っている人がいると心強いものだ。気候はそんなに暑くもなく走りやすい条件でした。でも、体力の限界を感じながら、最後は1周ごとに大ブレークをしてそろりと走り始めました。今回はひどいけいれん発作にも見舞われ最悪の状況でした。
反省することは多かったです。走る前は体調はしっかりと調整すべし。アルコール、食べ過ぎ、睡眠時間などにはとくに注意が必要です。特に私のような虚弱体質の人間には必須の条件です。
走っているときは飲みすぎ、食べ過ぎはしないように、時間間隔で調整するべし。ここら辺はとても大事です。
走り方はいろいろ工夫したが疲れてくるとあまり関係なくなってくる。気力が大事ですが、体の調整があってこその気力です。すっかり自信を失ったのですが今後はどうしていくのか今後の課題です。
ところでこの催しの前にはAEDの実技も行われてました。倒れて息をしてない人を見たらまず心臓マッサージだけでいいです。人工呼吸は必要ないようです。そしてAEDをできるだけ早くやることです。そうすれば助かります。勉強になりました。えっ、こんなことも知らない?すみません。最新の状況に後れを取ってました。